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ロウソクの科学

特集
10 /31 2019
 吉野彰さんがリチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞に輝いたのは最近の特記すべき話題であることは皆さんよく周知のことです。
 吉野さんは大阪吹田市の出身で、京都大学工学部を卒業、大阪大学で工学博士を取得され、電気化学、二次電池を主に研究され、旭化成株式会社でリチウムイオン電池の開発に業績を積まれて、名誉フェローの称号で活躍されています。

 吉野さんが科学に興味を持たれたきっかけは、小学校の先生からこれを読みなさいと薦められた一冊の本だったそうです。その本はイギリスの化学者・物理学者のファラデーの書いた「ロウソクの科学」で、小学校のときに読みふけったそうです。私はその本はまだ読んでいないのですが、ロウソクが燃え続ける理由をしっかり知りたいため、資料を調べてこのブログにあげました。

 ロウソクが燃え続けるためには多くの科学現象が関わっているということです。蝋(ロウ)は単独では燃えることができません。また溶かして液体になっても、そのままでは火をつけても燃え上がりません。燃えるには温度を上げて気化させる必要があるからです。
 下図のイラストをご覧ください。左図はロウソクで、右図はそのロウソクの先と炎の断面を拡大したものです。下の青色部は溶けたロウ、青色の矢印は溶けたロウの流れ、白色の矢印は気化したロウのの流れを示しています。

ローソクの科学イラスト

ロウソクの燃えるしくみを箇条書きで説明します。
1.まず、ロウソクの芯にマッチやライターで火をつけます。
2.芯に使われている繊維(木綿を編み込んだもの)が燃えます。
3.炎の熱でロウの先端が溶けます。
4.溶けたロウは芯の繊維のすきまを毛細管現象(液体がもつ表面張力
  により吸い上げられます。
5.炎の熱で芯に留まっているロウが気化して気体になります。
6.気体になったロウは空気中の酸素と結びついて燃焼します。
7.その炎によって溶けたロウが中央部にたまりを作ります。
8.ロウの周辺部は炎のつくる上昇気流により冷やされて、
  溶けないで残ります。

芯が燃えないのは毛細管現象で登ってきたロウが繊維を覆ってしまう上、気化したロウの方が燃えやすいので、芯の繊維はロウに燃えるための熱を奪われるので燃えないのです。しかし、ロウソクが短くなって、芯が長くなれば先はロウが不足してしまい、繊維が代わりに燃えます。こうやってロウソクはロウが尽きるまで燃え続けるのです。

by:ぱそぼらスタッフK

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平成を送る桜花爛漫

特集
05 /16 2019
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しばらく寒い日が続いて桜の開花が遅れていましたが、急に暖かくなり、各地で一気に咲き競いました。スタッフが近隣や名所を散策して納めた画像をまとめました。


高瀬川花筏 桃の花 桂川、根性桜

台風に耐えた桂川桜 嵐山の絶景 岡崎の桜

岡崎の桜 南禅寺水路閣 南禅寺水路閣

南禅寺の桜 嵐山の対岸愛宕山をバックに 交流館からの帰り道木屋町界隈 

交流館からの帰り道木屋町界隈 高瀬川一飭之舟入 嵐山

天龍寺 清凉寺 銀閣寺道から大文字山

銀閣寺道(疎水) 白沙村荘 金戒光明寺

金戒光明寺 鴨川の桜 鴨川の桜

三条山ノ内 山ノ内近くの赤山公園 第二疎水
 
平安神宮垂れ桜  平安神宮垂れ桜 洛西小畑川のさくら

樹齢1000年と言われる岡山県の天然記念物 哲学の道八重桜 哲学の道八重桜

哲学の道八重桜



by:ぱそぼらスタッフY


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2019年春のおとずれ

特集
04 /15 2019
春のおとずれバナーs

 今年の冬は雪が少なく暖冬と言われていましたが、暖かくなっては寒い日が長く続き、草木の芽吹きも例年より遅く感じられました。でも3月も後半になると、暖かい日もだんだんと多くなり、各地でいろいろな花が咲き始め、観光客を楽しませてくれています。

 今回もぱそぼらスタッフが初春の京都を散策し、春のおとずれを感じさせる花々を撮ってきましたので、その写真を特集にまとめてブログに掲載しました。
「春のおとずれ」をご覧いただけたら嬉しいです~~~(^^)♪♩♫

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2019年 春のおとずれ
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2019年初詣 東寺初弘法 全豪オープン優勝

塩小路のの梅 塩小路の梅  梅は咲いたが桜はまだよ!


らっぱ水仙 青谷の梅林  青谷梅林 

青谷梅林 河津桜 白梅町地蔵院

山科近く木蓮 山科近く木蓮 青谷梅林
霊鑑寺の椿 霊鑑寺の椿 霊鑑寺の椿
哲学の道沈丁花 御所の垂れ桜 御所の枝垂れ桜
御所の枝垂れ桜 洛西の木蓮 洛西の木蓮
ヒヤシンス サクラソウ 可憐な花、水仙
青谷梅林八重椿オランダミミナグサ オミナエシ
コブシ コブシ 近隣の八重椿
近隣の八重椿 がんこ二条前のコブシ がんこ二条前のコブシ
泉徳寺のボケ 泉徳寺の彼岸桜

by:ぱそぼらスタッフY

この写真はアルバムでもご覧になれます。
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紅葉で高揚

特集
12 /23 2018
 前回このブログで「今年は平年とは季節が少し早く進み」と言っていましたが、10月はいつまでも暖かい日が続き、秋の訪れが遅い感じでした。でも11月下旬には急に寒気がやってきて、木々の紅葉が進みました。

 今回はぱそぼらスタッフが秋の各地を散策し、紅葉や景色を撮ってきた写真を集めてブログにして掲載しました。

画像をクリックしていただくと、大きい画面が見られます。それでは「紅葉DE高揚」を参照していただけたら嬉しいです。♫♪

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飾り戦
    もみじ始め
飾り戦


永観堂のもみじ始め 永観堂門前3色紅葉


飾り戦
    斑鳩(いかるが)
飾り戦

斑鳩の秋、法隆寺1 斑鳩の秋、法隆寺2 斑鳩の里、コスモス畑

斑鳩、イチョウ斑鳩、柿

飾り戦
     各地の紅葉
飾り戦

南禅寺三門1 南禅寺三門2 南禅寺方丈
法然院 真如堂、三重塔 真如堂御影堂
真如堂鐘撞堂 永観堂放生池 永観堂多宝塔 
永観堂黄色の絨毯 妙満寺庭 妙満寺、比叡山を望む

飾り戦
     名残り紅葉
飾り戦

長岡京光明寺1 長岡京光明寺2 長岡京光明寺3

飾り戦
    紅葉ライトアップ
飾り戦

高台寺方丈 高台寺臥龍池


飾り戦
    秋のひとこま
飾り戦

クローズ空間? 青い東寺(糖尿病の日)


飾り戦
    その他の紅葉
飾り戦

桜の紅葉 蔦の紅葉 満天星の紅葉


飾り戦
       夕映え
飾り戦

鴨川西河畔東華菜館 鴨川大橋から 霊山観音を背に
大阪、天満橋

飾り戦
    イルミネーション
飾り戦

御堂筋 大阪市役所前・中之島 大阪市役所前・中之島
梅田・大阪駅前 梅田・大阪駅前 梅田・大阪駅前
梅田・大阪駅前

飾り戦
     早くも年の瀬
飾り戦

洛西バスターミナルのサンタさん 松尾大社亥の絵馬


by:ぱそぼらスタッフY

この写真はアルバムでもご覧になれます。
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二十四節気について

特集
11 /01 2018
この二十四節気(にじゅうしせっき)という言葉をご存知
でしょうか。春分、秋分、はよく使われ、立春、立冬など
はよく聞いたり、目にしたことはあると思います。
よく暦の上では~(春-立春、冬-立冬)と言ったり、暑
さ寒さも彼岸(春分、秋分)まで、冬至夏至が昼夜の長さ
が等しいなどと言ったりします。
これらはみんな二十四節気で決められた季節の区切り
から言われる言葉です。二十四節気は農作業などの
目安にするため中国で作られた季節を表す基準で、
1年をまず、春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれ
をさらに6つに分け、24等分に区切って、その24個の
区切り(節気)にそれぞれ名前を付けたもので、下図に
その輪を示します。
二十四節気の輪
霜降という節気があります。これは今年でいうと10月23
日~11月6日の時期で、ちょうど今頃のことです。読んで
字のごとく、霜が降りるという意味です。霜降が過ぎれば
立冬となるので、まさに秋から冬への変わり目にあたり
ます。この頃は来たる冬に備えて障子の張り替え、空気
のフィルターも兼ねている障子紙は、取り替えることで
心も体もすっきりさせます、冬に向けて準備をしている
のは木々も同じで、日を追うごとに葉が赤や黄に染まっ
ていきます。

主な節気をあげて簡単な説明をします。

立冬 11月7日ころ、暦の上では冬の季節の始まりと言わ
れていますが、実際はまだまだ木々の紅葉が美しい季節
で、秋といった印象かも知れません。その一方で木枯らし
が吹いたり、北の地方では初冠雪の便りが届くなど、冬
が近づく時期でもあります。
立冬赤かぶ

冬至 12月22日ころ、この日は昼の時間が最も短く、夜
の長さは最も長くなる。実際の寒さはこの頃から厳しく
なり、本格的な冬に入る年が多いとされています。
こんにゃくやカボチャを食べる習慣があり、中風除けに
なると言われ、柚子風呂は風邪の予防で有名です。
またクリスマスを迎え、師走の何かと気忙しい時期でも
あります。
冬至クリスマス

立春 2月4日ごろ、春の季節の始まりで、前日はなじみの
ある節分としています。旧暦では1年の始まりと考えられ、
いろいろな決まりや行事が立春を基準になっていました。
まだまだ、寒さの厳しい時期ですが、太平洋側の暖かい
地方では梅がほころび始める頃です。また八十八夜、
二百十日などはこの日をからかぞえています。
立春節分

春分 3月21日ころ、春の彼岸の中日で太陽は真東に昇
って真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなるときです。
新緑が芽吹き始める時期で自然を讃え、生物を慈しむ日
と言われています。 彼岸に欠かせないのが「ぼたもち」
です。お墓参りやお仏壇に供えた後、おいしくいただきま
す。3月25日は日本に家庭用の配電が始まったとする
電気記念日になっています。
春分電気記念日

立夏 5月5日ころ、夏の季節の始まりで、夏が立つと書く
ことから夏の気配が感じられる時期を指し、春分と夏至の
中間頃に位置し、暦の上では立夏から立秋の前日までが
夏と考えられています。
立夏は夏の強い日差しを感じることはないけれども、涼し
かった風がちょうど心地良く感じる季節となります。この
時期はちょうど憲法記念日や子供の日などでゴールデン
ウィークです。
立夏すみれ

夏至 6月21日ごろ、昼の時間が最も長く、夜の時間が
最も短くなる時です。梅雨の時期と重なってしまい、雨な
どが降って天気が悪いと日が長いと実感することが難
しいかもしれません。この時期には田植えの真っただ中
で農家では大変忙しい頃です。また花菖蒲や紫陽花、
睡蓮など雨の似合う花が咲く時期でもあります。
夏至睡蓮

立秋 8月7日ごろ、秋が立つと書きますが秋の季節の始ま
りで、何となく秋の気配が感じられる時期ですが、実際は
まだまだ暑さが厳しく、夏真っ盛りといった印象が強いで
すね。しかし、空を見上げると夏の代名詞と言われる入道
雲ではなく、秋の空に多く見かけるいわし雲やうろこ雲が
見られるようになります。
立秋りゅうきん

秋分 9月23日ごろ、春分と同様、昼と夜の長さが等しく
なる時です。暑い夏は減り、代わりに冷気を感じる日が
増えてきます。秋の彼岸の中日で前後3日、合計7日間
が彼岸でお墓参りをし、祖先を敬い亡くなった人々を偲
ぶならわしになっています。この時期に萩の花が咲くの
で、おはぎをいただき、魔除けにもなるそうです。
また秋の七草が咲き揃う頃です。
秋分イタリアンとまと

素敵なイラストは作家稜いっぺいさんからいただきました。

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by ぱそぼらスタッフK